ストリングラフィ 紙コップと糸で奏でる音楽

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ストリングラフィとは


動画引用:studioEVE

1992年、作曲家の水嶋一江によって考案されたオリジナル楽器とその演奏スタイルの総称であり、彼女によってネーミングされました。楽器でありながら、空間に張り巡らせた糸が美術作品のように印象的なので、糸を意味する“String”(“the strings”は弦楽器を意味します)と、図表、グラフィックアートの作品を意味する“Graphic”の2つの言葉を合わせたものです。

引用:水嶋一江&ストリングラフィアンサンブル 公式ページより

動画を見ての通り、楽器そのものがアートになっていて、目で見ても美しいです。

音が出る原理は糸電話と同じで、糸に振動を与えて紙コップが増幅して音が出ています。

また、紙コップの位置で音程が違います。

オリジナルの音楽を目指して作られたストリングラフィですが、完成まではとても苦労されたそうです。

はじめは糸だけを張って演奏してみたそうですが、思うような音が出ず、ごみ箱やタライなど色々なものを取付けて試した結果、最終的に紙コップに行きついたそうです。

紙コップも使い捨てにせず、10年以上使っているとのことです。水嶋氏が言うには、バイオリンなどと同じで、長年使い続けたコップの方がやわらかい音が出るそうです。

ストリングラフィの作り方

公式ページに作り方が掲載されているので、家庭でも再現することができます。

紙コップ・糸・フック・ボタンなどで比較的簡単に完成するようです。

家庭になさそうな松脂ですが、楽器のメンテナンス等に使うものがネットでも入手可能です。

ストリングラフィ公演情報

小学校の音楽鑑賞や児童館の劇場で公演されています。小学校の音楽鑑賞に一般の方は入れないと思うので、一般向けの公演をピックアップしてみました。

豊田市立美術館 企画展「蜘蛛の糸」

日時:11月27日(日)14:00~
会場:館内講堂

入館料と当日整理券が必要。

気軽に楽しめるカジュアルライヴ 【繭の色の演奏会】

日時:11月22日(火) 19:00~
会場:StudioEVE

その他の公演情報は公式ページに記載されているので、そちらもチェックしてみてください。

目で見ても、耳で聞いても美しいストリングラフィが日本を代表する楽器になると素敵ですね。

最新情報は公式ブログでチェック!

Kazue Mizushima & Stringraphy Ensemble Official Blog
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