アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」 2017年夏公開予定!

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「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」

特徴的なタイトルですが、原作はドラマです。

1993年に「If もしも」というドラマシリーズの一つとして放送されました。

この「If もしも」という番組は、「世にも奇妙な物語」の後番組として放送され、タモリさんがストーリーテラーをつとめていました。

ストーリーテラーがタモリさんということからわかると思いますが、かなり変わったドラマシリーズでした。

「If もしも」

ドラマの一話ごとに分岐点が存在し、いくつかの未来のパターンをドラマで表現していました。

道でころんでケガをした未来と、道でころばずケガもしなかった未来の両方をドラマにしたということです。

今回映画化される「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」も、もしもこの時こうなっていたら、という未来の分岐を両方とも描いています。

今の世の中では特に目新しい展開ではないかもしれませんが、当時としてはかなり斬新なドラマでした。

その中でも「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」は高く評価され、テレビドラマでありながら、日本映画監督協会新人賞を受賞しました。

アニメ化スタッフ

アニメ制作:シャフト

言わずとも知れた、日本を代表するアニメ制作会社。

シャフトのアニメだから観るという人もいるのではないだろうか。

「月詠 -MOON PHASE-」「ねぎま!?」「さよなら絶望先生」など代表作をあげだすときりがないほどだが、中でも「化物語シリーズ」「魔法少女まどかマギカ」は世に広く知られているでしょう。

独特な表現や描写を用いているのが特徴であり、なんとなくシャフトっぽいなと思ったら、大体シャフトだったりします。

ただ、この表現方法を受け付けない人も多く、賛否が分かれるポイントでもある。

監督:新房昭之

当時大変話題になり、今なおシーリーズが出るたびに話題となる「化物語」の監督です。

「幽遊白書」や「NINKU -忍空-」などのスタジオぴえろ作品の演出を手掛け、「幽遊白書」での演出が評価され、「メタルファイター♥MIKU」で監督デビューしました。

しかし、その後はテレビアニメ監督からは遠ざかり、OVA作品を手掛けていました。

2004年「魔法少女リリカルなのは」などでテレビアニメに戻り、その後はシャフト作品を中心に活躍しています。

脚本:大根仁

主に映画やドラマの脚本を手掛けている方です。

代表作にはテレビドラマの「モテキ」や、実写映画「バクマン。」があります。

「北の国から」を観てドラマ作りを志し、映像関係の専門学校に入学。在学中に作成したPVが堤幸彦監督の目に止まり、番組制作会社「SOLD OUT」に入社しました。

その後、「週刊真木よう子」、「湯けむりスナイパー」などを手掛け、劇場版「モテキ」で第35回日本アカデミー賞話題賞・優秀作品部門を受賞しています。

制作会社がシャフトということもあり、おそらくあの独特な表現が観られるかと思います。

(賛否のわかれるところなので、一概に良いとはいえませんが・・・)

筆者個人的にはシャフトのアニメは好きなので、楽しみにしています。

あとは、原作ドラマが放送されたのが、1993年ということです。

1993年といえば「スラムダンク」やスーパーファミコンの時代です。

アニメ化にあたって、現代に合うように脚本が変えられると思います。そのことで、原作の良さが無くならないようにしていただきたいと思います。