琥珀の中に恐竜の尻尾が保存されていたらしい

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ミャンマーで発見された琥珀

ミャンマー北東部で発見された琥珀の中に、羽根に覆われた恐竜のしっぽが保存されていたことが明らかになった。

記事によると、ミャンマーで発見された琥珀に、羽根で覆われた恐竜の尻尾が確認されたようです。

いやいや、恐竜の尻尾じゃなくてサルか鳥のしっぽでしょ?っと思うような形状をしていますが、専門家が「構造が明らかに恐竜」と言っているのだから恐竜なのでしょう。

今回のは、アクセサリーなどに使う琥珀を業者が売りに出していたところをたまたま発見したとのこと。

この手の記事をみると、山で拾った珍しい形の石が、実は化石だったりしないかと期待してしまう筆者です。

この琥珀は何が新発見なの?

毛に覆われていたと思われる恐竜の化石は、今までにもいくつか発見されています。

しかし、化石は土に埋もれているので、毛がペッタンコになってしまっています。

琥珀自体は土に埋もれていたかもしれませんが、中の毛は琥珀に守られていました。

そのことで毛が立体的に保存され、毛がどのような形状をしていたのか、どう生えていたのかがわかるようです。

ティラノサウルスが羽毛に覆われていた説

最近の恐竜の話題でよく言われている「ティラノサウルスには毛が生えていた」説。

筆者個人的には毛が生えていて欲しくないのですが・・・

毛が生えていたらしいということはよく聞きますが、なぜそういわれるようになったのか知らないなと思いました。

2015年の記事ですが、詳しい記事がありました。

筆者の生業はサイエンスライターである。とくに古生物学を軸としており、毎年、夏が近づくと、仕事量が増大する。仕事量が増えるにともなって、新たに多くの人々と出会うことになる。新たな出会いは、この仕事の魅力の一つだ。さて、今にはじまったことではないが、それでも最近はとくに、出会った人々から次のような話を切り出されることが多い...

要するに、

「ティラノサウルスの属する「ティラノサウルス類」の中で、羽毛に覆われてたであろうと思われる状態の化石が見つかったから、ティラノサウルスにも羽毛があったのかも」

と言われるようになった。

そして、

「羽毛が見つかったのは小型恐竜だから、ティラノサウルスは幼体にだけ羽毛があった」

となったようです。

しかし、大型のティラノサウルスに近い大きさの、羽毛を持っていたと思われる「ユウティラヌス」の化石が見つかったことで、

「ティラノサウルスにも羽毛があった」

と言われるようになったようです。

ところが、このユウティラヌスとティラノサウルスでは、生活環境がかなり異なります。

結局は「ティラノサウルスに羽毛があったかはよくわからない」ということになるそうです。

ティラノサウルスと一緒にしてもいいのかわかりませんが、犬にだった毛がない種類があります。

恐竜も毛があるものと、毛がないものがいてもおかしくないと思います。

子供の頃図鑑で観た恐竜と、最新の図鑑に載っている恐竜では少し違っているかもしれません。

久しぶりに恐竜図鑑をみるだけで、新しい発見があるかもしれません。

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