真田丸のその後をまとめてみた

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真田丸

ついに、大河ドラマ「真田丸」が最終回を迎えました。

三谷幸喜が脚本ということもあり、久しぶりに面白い大河が観れたと思います。

2004年の「新選組!」も見ていましたが、さすが三谷幸喜監督だなとなりました。

大河ドラマの最終回を観ると毎年「この後この人たちはどうなったのかな」と思います。

しかし、大河ドラマは他作品との関連などは語られません。おそらく、脚本の担当が変わるからでしょうかね。

そこで、真田丸のその後をすこしまとめてみました。

幸村という名前

これは有名な話ですが、そもそも「幸村」という名前は大坂の陣の時に名乗っていたという史料が見つかっていません。

自刃する直近の史料にも「信繁」と書かれているそうです。

幸村という名前が見つかるのは、夏の陣が終結してから60年ほどたってからかです。

由来は諸説あるようですが、真田家が代々名前につけてきた「幸」の字と、妖刀「村正」をあわせて、「幸村」としたという説もあります。

徳川家との和議

真田丸の最終回で、出陣する前に信繁から淀殿に「もし負けることがあれば、千姫を和議の使者にするように」とアドバイスがありました。

そして、クライマックスで炎上する大阪城を見上げる秀頼と淀殿が描かれ、徳川家康のもとに千姫が到着しました。

真田丸ではここまでしか描かれていません。

このあと、家康は千姫を迎え入れましたが、和議に関しては無視しました。

それにより、大阪城は徳川方に抑えられ、秀頼と淀殿は自害しています。

これにより、豊臣家が滅んだと言われています。

しかし、秀頼の娘「天秀尼」を千姫が養女として迎えていたので、豊臣家が滅んだのは、天秀尼が亡くなった1645年とも言われています。

大野治長

真田丸では旗印を大阪城に持って帰ってしまったおっちょこちょいでした。

ドラマの最終回で千姫を家康のもとに送ったのは「きり」でしたが、実際は大野治長だったといわれています。

千姫を使者として、自らの命と引き換えに秀頼を守ろうとしましたが、家康に拒否され、大阪城に戻る前に、自害したとされています。

信繁の家族

信繁の嫡男である「大助」。

父の命で秀頼の出陣を促すために、大阪城に戻っていました。

そこで、豊臣側が総崩れになり大阪城から出陣できなくなりました。

最終回では秀頼と淀殿の側に大助もいました。

残念ながら、真田大助はあのシーンのあと、秀頼ら同様に切腹しました。

信繁の妻である「春」。

真田丸では伊達家に保護されていました。

これは諸説あり、大阪城を脱出したが徳川方に捕まり、その後は京で暮らしたともいわれています。

大助の弟「大八」が後に伊達家家臣の片倉家に仕えたため、真田丸では伊達家に保護されたというストーリーにしたのかと思います。

真田家

信繁の兄「信之」は、大河ドラマのラストでも語られましたが、大坂の陣の後は松代藩を治めました。

なかなか順風満帆にはいかなかったようで、長男の信吉が早くに亡くなり、信吉の嫡男も亡くなっていたため、信之の次男「信政」に家督を譲り隠居します。

しかし、その信政も亡くなり、家督相続となると、信吉の血筋と信政の血筋でお家騒動が起きました。

結局、信吉の六男が家督を継ぐも、2歳だったので信之が93歳にして現役に復帰しました。

しかし、同年に死去しています。

その後も真田家は代々松代藩を治めていき、幕末には老中となり明治維新後は子爵となりました。

大角与左衛門

謀反して大阪城に火をつけた台所のおじいちゃんです。「おすみよざえもん」と読みます。

豊臣秀吉にされた家族への暴力がきっかけで、豊臣家に深い恨みをもっていました。作中でもその内容が語られていましたが、それはひどい仕打ちだったようです。

この大角与左衛門は大阪では亡くならなかったようです。

大阪を出たあと、大阪城に火をつけた働きをもとに、徳川家に対し「旗本として召し出されたい」と申し出たようです。しかし、返事を待つ間に病死してしまいました。

さらに、徳川家康は「恩知らずの不届き者」と評される始末です。

まとめ

長くなったので簡単にまとめると、千姫を使者に出すも家康に無視され、豊臣家臣はことごとく切腹や自害しました。

真田も毛利も例外ではありません。

しかしながら、信繁の家系は細々とですが続いたようです。

また、真田家としては、兄信之のおかげで幕末・明治まで続いていきました。

ちなみに、ラストシーンでナレーションが語っていた「佐久間象山」は吉田松陰の先生にあたる人物です。

明治維新のきっかけを作ったという意味で幕府を倒したとされていたのでしょう。

これに関しては「花燃ゆ」で語られています。

大河ドラマもかなりのシリーズになるのだから、「この話のつづきは○○で観れます」のように、他作品の紹介を入れてもいいと思うのですが、なかなかできない事情でもあるのでしょうね。

それはさておき、来年の「おんな城主 直虎」も楽しみにしたいと思います。

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