放置自動車を勝手に撤去してはいけないの? 日光に放置されたリムジン

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駐車場に放置されたリムジン

こんなニュースを見かけました。

 【日光】鬼怒川温泉大原にある観光名所「鬼怒楯岩大吊橋(つりばし)」市有駐車場で、1台の放置車両が問題になっている。観光関係者によると、2013年2月から3年以上にわたり駐車場奥の一角を占拠。景観を損ね、イベント開催が制限されるなどの影響が出ている。地元住民からは「いつになれば行政は撤去するのか」などと声が上がる一方、...

観光名所の市有駐車場に放置され続けているリムジンがあるとのこと。

2013年頃から3年間も放置されているというのに驚きました。

駅周辺などの放置自転車はなにかと話題となりますが、放置自動車の話題はあまり聞きません。

このリムジンのせいで治安の悪化にもなりかなねいので心配ですね。

放置自動車

全国に放置自動車は数万台あるともいわれているようです。

しかも、放置されている確認がとれているもののみなので、あやしい車を調査していけばもっと数が増えそうです。

放置されている車の中で、撤去されている車は年間500台ほどあるそうです。

しかし、新たに発見される放置自動車は年間1,000台ほどあるようなので、年々増えていることになります。

ニュースにでているリムジンが放置されているのは市の駐車場です。

公共の駐車場なので、簡単に撤去できそうに思いますが、そうでもないようです。

放置されている車にも所有者がいて、所有権を持っているからです。

上にあげた撤去されている車は、自治体の条例により撤去されているそうです。

しかし、日光にはその条例がないようです。

条例を作ればいいとも思いますが、このリムジン1台のために条例をつくるのもかなりの手間かと思います。

所有者は判明しているとのことなので、条例を作るよりも、所有者と相談又は裁判によって撤去する道を進むのではないかと思います。

撤去が難しい放置自動車

放置自動車は撤去するのに手間がかかります。

さらに、手続きもややこしく法律事務所などに放置自動車についてのページがあるほどです。

近江法律事務所:中小企業の法律相談「敷地内の放置車両を撤去するには」
  1. 勝手に撤去できない
  2. 放置されている証明が必要
  3. 所有者の特定
  4. 裁判所に訴訟
  5. 判決をもらう
  6. 判決に従わない場合は強制執行

簡単な流れを見ただけで手間がかかることがわかるかと思います。

放置自動車にナンバープレートがない場合は、警察などに所有者を探してもらわないといけないので、さらに時間がかかるようです。

全国に数万台も放置自動車があるということなので、困っている方も少なくないと思います。

邪魔なので、勝手に撤去したくなると思いますが、後から「あの車返せ」と言われてしまっては、逆に不利な立場になりかねません。

専門家や放置自動車専門の業者もあるようなので、まずは相談してみてください。

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