映画「相棒 劇場版4」を公開初日に観に行こう! ネタバレ・感想など

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相棒とは

今さらのような気もしますが、相棒について軽く触れておきます。

元は「土曜ワイド劇場」にて単発ドラマとして放送されました。第一回目放送が視聴率17%を超えヒットしたので、第二作が放送されました。なんと、第二作は視聴率22%を記録し、相棒の名が世に知れ渡ることとなりました。第二作の大ヒットを受けて第三作、さらには連ドラ化が決定しました。

2017年現在でシーズン15まで放送されています。視聴率はピーク時に比べると下っていますが、それでも15%を超えるドラマです。動画配信サービスがあふれている現在でこの数字はかなりのものです。

主人公である杉下右京を演じる水谷豊とタイトルにもある相棒役が主演となります。

初代相棒は寺脇康文が演じる亀山 薫は劇場版などに出演を求めるファンの声があるほど今でも人気があります。

二代目 神戸尊及川光博)、三代目 甲斐亨成宮寛貴)を経て現在のシーズン15では反町隆史が演じる冠城亘をが相棒となっています。

相棒 劇場版4

画像引用:mantan-web.jp/2016/09/22/20160921dog00m200036000c.html

劇場版もついに4作目になりました。タイトルは「首都クライシス 人質は50万人! 特命係 最後の決断」という長さですが、タイトルで内容が図れないのが相棒だと思っています。

土曜ワイド劇場の頃から連ドラも劇場版も全て観てきたので、今回も使命感を持って観に行くことにしました。(もちろん、スピンオフも観てますよ!)

というのも、相棒は劇場版を観ないと、次のシーズンの内容についていけないという賛否のわかれる作りになっています。なんせ、劇場版2では小野田官房長が亡くなるんですもの。。。

DVDが出てからでいいかなと思っていたのですが、シーズン15の元日スペシャルと#13、#14の前後編を観たら劇場に行かねばならぬという思いになりました。完全に釣られていますね!

キャスト紹介

役名 キャスト
杉下 右京 水谷 豊
冠城 亘 反町 隆史
社 美彌子 仲間 由紀恵
神戸 尊 及川 光博
甲斐 峯秋 石坂 浩二
伊丹 憲一 川原 和久
芹沢 慶二 山中 崇史
角田 六郎 山西 惇
米沢 守 六角 精児
内村 完爾 片桐 竜次
中園 照生 小野 了
大河内 春樹 神保 悟志
月本 幸子 鈴木 杏樹

劇場版ということでオールスター出演に近いですね。

なかでも注目は神戸尊でしょうね。及川光博と水谷豊の不仲説が出て共演はないという報道がありましたが、そんなことはなかったようです。連ドラの方でも久しぶりに共演していました。劇場版でキーパーソンとなるのか、ストーリーにどうかかわるのかが見どころですね。

あと、個人的には米沢守が出ることが非常にうれしいです!

ネタバレ・感想

あらすじ

マーク・リュウと共に捜査員モリスを救助に向かう杉下右京と冠城亘。

駆け付けた時にはすでにモリスは何者かに殺害されていた。死の直前に残した「天谷克則」という名前だけが手がかりである。

モリスを殺害したのは、国際犯罪組織「バーズ」であった。

モリスの追悼の意味も込めて、リュウと右京はショッピングモールにある日本料理店で食事することにした。食事をしていたリュウの様子が急変し倒れこんでしまう。それと同時に他の客も不調を訴え倒れこんでいく。

ショッピングモールでの事件捜査中に、バーズから犯行予告がネットで公開される。なんと、7年前に人質にされた少女「鷺沢瑛里佳」がその動画に映っていたのである。また、要求を無視すれば「日本人の誇りが崩れ去る」というテロをほのめかした内容であった。

日本政府が7年前に要求を黙殺したこと、少女が生きていたことで政府関係者は混乱するが、テロと戦う姿勢を崩さないという方針を固める。少女はまたもや日本政府に見捨てられたのである。

時を同じくして犯行予告動画に電車の音が入っていることをつきとめた右京は、警察学校の共管になった米沢守に協力を依頼する。断固として協力を拒む米沢だが、右京のペースにはまり協力することとなる。

特命係の二人はモリスの残した手がかり「天谷克則」の正体を突き止め、遺族と面会をする。天谷の想像を絶する人生をしり二人は驚愕すると同時に、バーズのリーダーは天谷の息子ではないかと推理する。さらに、バーズがテロを起こそうとしているのはパレードであることをつきとめる。

同じころ、警察は犯行予告動画からバーズのアジトをつきとめた。そこに最初に踏み込んだ右京と冠城は、アジトに残された鷺沢瑛里佳と対面する。バーズに育てられた鷺沢は二人に銃を向ける。右京の説得によりバーズの計画阻止に協力することとなる。

感想

ネタバレを最小限に抑えたあらすじなので、かなり飛ばし飛ばしに書きました。気になった方は是非映画館に足を運んでいただけたらと思います。

さて、全体の感想です。

観終わって思ったのは「おもしろかった」という感想です。ただ、期待していた神戸や米沢の活躍がなかったのが残念といったところでしょうか。

豪華キャストなので演技に問題がある人がいないのと、長年やっているシリーズなのでキャストやスタッフの連携がとれていたので良い映画になったのでしょう。

本作のテーマは「テロ」です。厳密に言えば「テロを意識させるためのテロ」を「日本人が日本で起こす」という踏み込んだ内容になっています。前作の劇場版3はもっと踏み込んだテーマだったので、なんとなく軽いテーマに思えてしまうかもしれませんが、今回のテーマもかなり深いものだと思います。

映画を観てテロについて少し考えさせられるとは思いませんでした。

ストーリー全体的によくできていました。伏線やメッセージが散りばめられ、徐々に犯人に迫っていく王道のストーリーですが、2時間という長編映画で中だるみすることなく、ラストシーンまで楽しめました。

ただ、相棒シリーズを観ている人や勘の良い人なら映画が始まってすぐ犯人が分かると思います。わかってしまった人は、証拠を固めていくように映画を観ていけば、違った楽しみ方ができると思います。

とにかく、おもしろい映画だったことは間違いありません。DVDかBlu-rayが発売されれば買ってもう一度観たいとも思います。

相棒ファンの方は是非劇場のスクリーンと音響で楽しんでいただきたいと思います。

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